複数の取引所を利用するメリット・デメリット

仮想通貨は複数の取引所を利用することがおすすめです。ここでは、複数の取引所を利用することのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

リスクの分散

1つの取引所に依存してしまうと、万が一その取引所のサーバーがダウンしてしまった場合、取引ができなくなってしまいます。しかし、複数の取引所を利用していれば、別の取引所を利用して取引を続けることができます。
また、万が一にもハッキングにあった場合、仮想通貨を分散して管理していればすべてを失うリスクを回避できます。
仮想通貨の取引所は国が保護をしているわけではなく、被害にあったら自己責任です。補償金をもらえる保証はないので、供えが大切です。

取引所特有の機能を利用できる

取引所によって利用できる機能に違いがあります。
仮想通貨の取引をする際にスマホアプリを利用していると、変化の激しいチャートをいつでも確認することができます。最近はスマホアプリに対応している取引所が増えてきています。
このような機能は取引所によって違います。

購入できる仮想通貨の種類が増える

取引所によって扱っている仮想通貨の種類は違います。たとえば、AコインはB取引所やC取引所で扱っているけれど、D取引所では扱っていないといったようにです。
取引できる仮想通貨の種類が多ければ、すぐに購入できたり、自分にとって有益な購入ができます。

デメリット

税金の計算

仮想通貨で得た利益には税金が課せられます。確定申告を行う必要がありますが、複数の取引所を利用している場合、それらをすべてまとめて申告しなければならないため、計算が面倒です。
一つの取引所しか利用していなかった場合は、その取引所内だけのやり取りを計算すればよいだけなので、複数の計算をするよりも楽です。

パスワードの管理

取引所を利用する際にはパスワードを設定します。1つのパスワードを使いまわしていれば、いくつもパスワードを覚える必要がなく楽なのですが、使いまわしをしているとハッキングされたときに、利用しているすべての取引を狙われる可能性があります。
リスクを分散するためには、取引所ごとにパスワードを変更する必要があります。しかし、複数のパスワードを管理する大変さがあります。

注意点

複数の取引所を利用する場合はいくつか注意点があります。

パスワードを使いまわさない

ハッキングにあってすべての資産を狙われないように、パスワードを使いまわさないようにしましょう。

メールアドレスは普段使っているものとは別に

ハッキングの危険性を回避するためと、大量のメールを処理するために、普段使っているメールアドレスとは別のものを用意することをおすすめします。